ブライダルブーケとブリザーブドフラワー
ブリザーブドフラワー(枯れない花)がよく使われるものに
結婚式のブライダルブーケがあります。
花嫁の幸せを彩るウェディングブーケの由来についてはいろいろな説があります
昔、ヨーロッパでは男性がプロポーズをする時に野の花を束ね花束にして贈り、愛する女性に
結婚を申し込んだといわれています。
結婚の申し出を受けるしるしに、女性は花束から一輪を抜き取り男性の胸ポケットにそっと差し込んだ、それをブートニアとして花婿の胸ポケットにさすようになりました。
ウエディングブーケといえばまず白いブーケが多いですね。
白という色には昔から純潔、邪悪をはねのけるというイメージがあります。
たんに美しいだけではないのですね。
また、日本で結婚式にウエディングブーケが不可欠になったのは戦後のことで
結婚式の洋風化に伴いブーケを持つのが定番になりました。
最近は生花だけでなく、あとで記念に飾れるブリザーブドフラワー(枯れない花)が若い女性に
人気です。
ブライダルブーケにも、いろんなタイプがありますが
多く使われるのがキャスケードブーケ。
キャスケードブーケとは、上から下に流れる、
逆三角形のラインを描くデザインのブーケ。
キャスタードとは「小滝」の意味で、上部にボリュームを持たせたブーケで、滝の流れのように
下へ花を垂らした華麗な美しさでが人気があります。
花嫁のブーケの定番になっています。
もともと教会で行う式ではこのタイプを持つのが正統とされていますね。
上半身は体にぴったりしたデザインで下半身にはボリュームがある
プリンセスラインのドレスや、すそを長くひくようなウエディングドレスに似合うブーケです。
キャスケードブーケは腰よりもやや低めに持つと綺麗に見えます。
このブーケに使われる花の代表がカサブランカですね。
カサブランカや蘭などの花材を使うと豪華でエレガントな印象になり、小花をミックスすれば
可憐な印象にもなります。
★フラワー一口メモ★
バーティカル
フラワーアレンジメントの基本の型の一つ。「垂直」を意味する。背の高い円錐型の活け方
です。
しかし持ち運びが難しいので、プレゼントなどにおくるには不向きかもしれません。
縦に長いため、安定感があまりないことが多いです。
しかし流れるようなラインは豪華できれいです。
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